中毒性あり⁉の邦楽ジャズバンドを聴いてノリのいい読書をしよう!!
前回、読書に効く音楽として、
和ファンクのインストゥルメンタルバンドを紹介しました。
今回も、日本のインストゥルメンタルバンド・・・
ですが、読書にハマる気鋭のジャズバンドを紹介していきます!!
【今回紹介する音楽】
■日本の注目インストゥルメンタルジャズバンド(とくにエッジの効いたバンド)!!
【こんな読書ファンにオススメ!!】
■電車やカフェなど、まわりが騒がしいなかでも読書に集中したい!!
■ノリのいい音楽で、読書体験そのものを満喫したい!!
【オススメな理由】
■ハイレベルでセンスの高いリズムからメロディーラインまで、耳から入って脳内にまで届く快感がたまらない!!刺激的な読書体験をもたらしてくれます。
では、さっそくチェックしていきましょう!!
■「爆音ジャズ」や「デスジャズ」と称される6人組バンド。既成ジャズとは異なったスタイルで、結成してすぐに脚光を浴びました。
■椎名林檎やライムスターとのコラボでも話題に。
■メンバーには、「社長」と呼ばれるアジテーター(盛り上げ役)が存在しており、重要な役割を担っています。
■激しい文体や、躍動感のある物語が描かれた本と一緒に読むとGOOD!!
<オススメ動画!!>
⇒フジロックフェスティバルといった国内フェスはもちろん、グラストンベリーロックフェスティバルやモントルージャズフェスティバルなど海外のフェスにも出演しきましたが、こちらはカザフスタンの音楽フェス「JAZZYSTAN」での映像。
■ベーシストやリミキサー、サウンド・プロデューサー、トラックメイカー、エンジニアなどを行う池田憲一のソロプロジェクトです。
■池田憲一は、Kyoto Jazz Massiveというジャズバンドのバンドマスター、ベーシストも兼務。
■ジャズはもちろん、ソウルやヒップホップ、ロックといった多様なルーツミュージックを抜群のセンスでMIXさせた音楽がたまらない!!
■カフェバーなど雰囲気ある空間での夜読書にピッタリ。お酒なんかも呑みながら。
<オススメ動画!!>
⇒フジロックフェスティバルに出演した時の映像です。ライヴ感を楽しめるので、ちょっとボリュームを大きくして聴きたいですね。
■「現代版ジャズロック」をコンセプトとして活動している3人組バンドです。略してフォッキャプ。
■バンドの軸は、ジャズピアノトリオ編成。そこにポストロックやドラムンベース、ダブステップといった要素を、独自のセンスで取り込んだ新感覚なジャズを届けています。
■美しい時間を過ごさせてくれる曲が多いです。朝の出勤前や通勤中、または休日の読書でフレッシュな気持ちにさせてくれます。
<オススメ動画>
⇒2014年に行われたツアーのファイナル映像です。1時間ほどなので、読書の時間を設定する目安としてもよいですね。
■ 渡辺シュンスケ(佐野元春や堂島孝平、柴咲コウ、PUFFYといったミュージシャンをサポートしているキーボーディスト)による未来系ポストジャズ・プロジェクトです。
■ピアノとベース、ドラムスによるトリオ構成。繊細でありながらも極めて美しく、人のココロを揺さぶるような音の連続に、心酔してしまいます。
■一緒にあわせて読みたいのは、美しい文学作品ですかね。またはデザイン集とか、アートよりな書籍にもマッチしそうです。
<オススメ動画>
⇒静岡県で開催されている音楽フェス「頂 -ITADAKI-」に出演した時の映像です。公園のベンチにもたれて、よそ風に吹かれながら読書したくなります。
■ピアノが青鼻、アコースティックベースが赤鼻、ドラムスが銀鼻という斬新なルックスで構成されているジャズピアノトリオ。
■「大人も子どもも“笑って踊れる”」をテーマにしたバンド。ですが、テクニカルな演奏で、聴きごたえがハンパではない満腹中枢が破壊されるトリオです。
■「H ZETTRIO」を聴きながら、刺激的なテーマやチャレンジングな内容をあつかった本と一緒に知的冒険へ旅立ちたいですね。
<オススメ動画>
⇒「YouTube Space Tokyo」でクリスマスに催されたパフォーマンス。ナイトライフで読書を満喫するために。
【今回、紹介したバンド!!】
■soil & pimp sessions
■Root Soul
■fox capture plan
■Schroeder-Headz
■H ZETTRIO
⇒日本の現代ジャズバンドって、本当にハイセンスですね。ジャズを聴いて、読書時間に新しい感覚の体験をしてく楽しさを、味わってみてください!!
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