【聞き合わせNG⁉】読書には合わない悶絶ガールズバンド
なんだかネガティブなタイトル・・・
ですが、実はそうではありません!!
今回は、読書に集中できないくらい、聞き入ってしまう音楽を紹介します!!
言い換えると・・・
読書の休憩中に、聴きたい!!
いいリフレッシュになる、リスタートになる音楽です。
(ないしは読む前に気合をいれるのでもアリ)
読書に効く音楽として、インストゥルメンタルバンドを紹介してきましたが、
今回は、ジャンルにこだわらず「中毒性の高い」ガールズバンド、または女性ヴォーカルのユニットを取り上げます!!
■新しい価値観として『ニュー・エキサイト・オンナバンド -“NEO"』を掲げる4人組バンド(双子のツインヴォーカル)。無敵の世界3位になると宣言。
■ミュージックビデオからライブまで、「ヘタウマ」なのか「やりたい放題」なのか、独特すぎる世界観に中毒者続出。
■くるりの岸田繁や、チャラン・ポ・ランタン、BLUE ENCOUNT、あっこゴリラといった人気ミュージシャンも絶賛。プロ受けも抜群。
■サブカルよりのお洒落カフェで、読書休憩のひと時を「CHAI」聴いて楽しみたい!!
<オススメ動画①>
⇒自主企画『"ロード・ツー・ダ・GRAMMYs"season2 in OSAKA』@南堀江knave
<オススメ動画②>
⇒オースティンの街をぶらぶら歩きながら、行き当たりばったりのアドリブ振り付けで撮影したMV「sayonara complex」。
■伊東妙子(Gt,Vo)と、篠田智仁(B / COOL WISE MAN)によるギターヴォーカル、ベースのデュオです。結成は2010年。
■魂を奮い立たせてくれるしゃがれ声と、心に染みたたるメロディーがクセになります。憂歌団や、踊ろうマチルダといったアーティストを彷彿させながらも、全身全霊の演奏で独自のスタイルを確立。
■酒場ロック、ブルースなノリなので、やはりお酒を嗜みながら、大人読書の休憩時間に聴いて、酔いしれたい。
<オススメ動画①>
⇒代表曲であり、名曲中の名曲「泪橋」のLIVE映像@O-WEST。
<オススメ動画②>
⇒昭和の名曲、浅川マキの「少年」をカバーしたMV。
■キャバクラ嬢であるヴォーカリストmioが率いる4人組ロックバンド。ファッションメンヘラではなく、本気のメンヘラ路線を歌詞で表現しています。
■2013年、プロモーションアプリ「マヂヤミ彼女」が話題を呼び、400万DLを達成。デビュー当初から、人気を集めました。
■重いながらも、希望を見出そうとする内面を描いた歌詞と、ヘヴィなロックサウンドがマッチ。LIVEパフォーマンスも定評があり、カリスマ的な人気を集めています。
■感情を揺れ動かすような物語を読む前に鑑賞すると、本にも集中できそうですね。
<オススメ動画①>
⇒2016年ツアーファイナルのLIVE映像@AKASAKA BLITZ
<オススメ動画②>
⇒ STUDIO LIVEの映像。8分34秒からスタートする「山崎美央」は必聴。
■中嶋イッキュウ、キダ モティフォ、ヒロミ・ヒロヒロによる関西発のガールズバンド。「このメンバーなら凄い事が出来る(絶対)!」と確信して、2010年に結成。
■予測不可能な曲展開に、変拍子を自在に操り、ロックリスターたちの心を鷲づかみにしてきました。
■さらには、キュートなルックスに、繊細で可憐な歌声で、国内外でファンが急増。圧倒的なライヴ・パフォーマンスも話題を呼んでおり、音楽フェスに引っ張りだこのバンドです。
■スカっと気分をリフレッシュさせたい時に、パンチある映像が効果的!!
<オススメ動画①>
⇒日本を代表するロックフェスティバル「ROCK IN JAPAN 2016」での映像。
<オススメ動画②>
⇒2015年に公開された楽曲「ポークジンジャー」のMV。
■松尾レミと亀本寛貴の男女2人による日本の音楽ユニット。1960年~1970年代のロックをベースに、現代的なサウンドへと昇華させてた作品をリリースしています。
■ハスキーなヴォーカルに、ヴィンテージ感が漂いながらも挑戦的な新感覚のサウンドで、人気沸騰。
■いとうせいこうや、リリー・フランキー、みうらじゅんといったサブカル界の大御所からも支持されています。
■見ごたえも聴きごたえもある音楽なので、暇つぶしではなく、価値ある時間を過ごさせてくれます。
<オススメ動画①>
⇒1stミニアルバム『MUSIC FREAK』より、「ダミーロックとブルース」のMV。
<オススメ動画②>
⇒スタジオLIVE&トーク番組「M-ON! SESSIONS」に出演した時の映像。
【今回、紹介したアーティスト!!】
■CHAI
■T字路s
■ミオヤマザキ
■Tricot
■GLIM SPANKY
⇒読書には合わない中毒性の高い音楽をテーマに紹介してみました!!これからは、読書の前後に聴きたい音楽もテーマにして取り上げていきます。
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