【かなり集中モードに入れる!!】読書に効く邦楽ロックバンド/ジャムバンド
読書に効く、おススメの音楽として、
邦楽のジャズ、ファンクバンドを、今までに紹介してきました(^^♪
今回は、
邦楽のロックバンド/ジャムバンド!!(インストゥルメンタル編)
の特集です♪
音楽ファンから、ロック初心者でも楽しめる一押しバンド(一部、変わり種バンド)を厳選します!!
【今回紹介する音楽】
■日本のロックバンド/ジャムバンド!!!
(ただし、インストゥルメンタル系→言語情報、とくに日本語の歌詞が入ってくると読書に集中しにくくなるため)
【こんな読書ファンにオススメ!!】
■刺激的で、ガツーん!とくる、読書ライフを送りたい!!
■外の環境はシャットアウトさせて、本の中の世界だけに没頭したい!!
【オススメな理由】
■肉体運動のように、「読む」という知的なスポーツによって、心地のいい汗を脳にかかせてくれるのが、ロックバンドないしは、セッションに強いジャムバンドです。
■ハマるバンドが見るかれば、読む本の内容や文体にあわせた楽曲を聴きながら、読書体験を最高に盛り上げれるようになります。
【注目ポイント!!】
■2004年結成のポストロックバンド。 「té」はスペイン語・フランス語で、「お茶」という意味。
■ロックバンドの理想を追求したような、身体を震わす轟音と、叙情詩を読み上げるような繊細さが混じり合う音楽性。
■バンドの特徴は、長いタイトルの作品。かつ文学的で観念的(例えば、6枚目アルバムは『其れは、繙かれた『結晶』の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。』)
【オススメ動画①】
☞4枚目シングル「音の中の『痙攣的』な美は、観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。」のMV
【オススメ動画②】
☞ 1枚目ミニアルバム『閾』より 「雨滴は重力を信仰し、その軌跡は官能を伴い世界を『紗』で覆う。」のMV
【注目ポイント!!】
■2007年結成の4人組インストゥルメンタルバンド。
■「Sawagi」というバンド名とおり「騒ぎ」にあうダンサンブルで、ロックでアッパーな楽曲が中心に、多彩な音楽を展開。
■アフリカでのツアーやフェス出演をするなど、国内外で活躍中。日本の音楽フェスでも高い人気を誇っています。
【オススメ動画①】
☞ファーストアルバム『hi hop』収録曲「Motor Pool Is Not Dead」のParkwood Sessions LIVE(@南アフリカ)映像
【オススメ動画②】
☞3枚目アルバム「Starts to think?」収録曲「Kryptos」のParkwood Sessions LIVE(@南アフリカ)映像
【注目ポイント!!】
■エモーショナルなメロディーラインが心に響くインストゥルメンタルバンド。2008年結成。
■4人のメンバー全員がメロコア出身!!ですが、ダンサンブルな音楽性をベースに、ロックやファンク、ラテン系の音楽をMIXさせた次世代ジャムバンド。
■LIVEでは、さらに遊び心あふれる音楽に昇華させ、お客さんを躍らせるセッションが絶妙。
【オススメ動画①】
☞セカンドアルバム「TENT」収録曲「Yellow Surf」のワンマンLIVE映像@代官山UNIT
【オススメ動画②】
☞兵庫県三田市で開催される音楽フェス「ONE music camp 2014」に出演した際の映像
【注目ポイント!!】
■ディジュリドゥにトリプルドラム、電子音などをMIXさせた民族的かつエレクトロニックな2001年結成のバンド。
■ジャンルにとらわれない変幻自在なバンドスタイルが魅力。唯一無二のサイケデリックジャムバンドです。
■完全にインストゥルメンタルではなく、即興的に放たれる歌声は、まるで楽器のように響き渡ります。
【オススメ動画①】
☞長野県松本市で開催されている音楽フェス「りんご音楽祭2014」に出演した時の映像です。
【オススメ動画②】
☞ソーラーエネルギーのみで開催された「選挙フェス LIVE 2013」に出演した時の映像です。
【注目ポイント!!】
■ちょっと変わり種ですが、ディジュリドゥー・マスター/画家である「GOMA」を中心にして結成されたグルーヴ・バンド。
■最高にぶっ飛んでいて、ココロ踊る音楽に魅了されてしまいます!!読書をする脳内の刺激にも効果的かもしれません。
【オススメ動画①】
☞静岡県で開催されている音楽フェス「頂 -ITADAKI- 2015」に出演した時の映像です。
【オススメ動画②】
☞同じく「頂 -ITADAKI- 2016」に出演した時の映像です。
【今回、紹介したアーティスト!!】
■té
■Sawagi
■toconoma
■Dachambo
■GOMA&Jungle Rhythm Section
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